ふぇんだーのポケモンメモ

物忘れが激しいおじさんのメモ

【ORASダブル】 ラティピクシーの嘘

 

みなさんこんばんは!

しょうがくせいのぼくは夏休みが終わりました!

夏休みで書いたさくぶんは

「おとこのこにも生理がある!」でした。

おんなのこと同じよおとこのこにも生理があることにおどろきました!

やっぱりにんげんってすごいなあとおもいます。

 

http://livedoor.blogimg.jp/deremasu/imgs/d/d/dd744474-s.jpg

ああ〜^

どうやらぼくもおとこのこのひのようで

いろんなところが噴火しそうです!!!!!

 

ということで、今回は噴火ドランを使用した構築について紹介したいと思います。

この構築はXYレート最終シーズンで使用したものを改良したものであり、

XYレートでは最高レートが193?くらいでした。たくさんのアイドルマスターの画像のせいで容量が圧迫された為に消しちゃったみたいです...

 

今回の流れは以下に書いておきます。

・パーティ紹介と構築の基礎となった考え方

・個体紹介

・ぼくにはまだ新垣結衣が残ってる

以上です。

 

○パーティ紹介と構築の基礎になった考え方

 

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今回のパーティです。

XYレート兼ORASレートシーズン12では

カロスマークの付いていない個体」の使用が可能である為、

ふんかを覚えたヒードラン

とくせい「まけんき」のボルトロス

とくせい「ちからづく」のランドロス

これらに代表される強力な攻撃性能を持つポケモンが多く環境に現れることになります。私はその中でも耐性が優れ、高い火力と範囲を兼備するふんかを持ったヒードランに注目し、ヒードランから構築することにしました。

噴火という技は強力ですが、HPの残量によって火力が増減する技の為、攻撃を受ける機会が非常に多いポケモンです。その為隣のポケモンでケアすることが必要になります。

そこで今回はこのゆびとまれ、いやしのはどう、ねこだましを採用し、ふんかの試行回数を増やし、相手に負荷をかけつつ残数有利を取って勝利を狙うことにしました。

 

○個体紹介

ラティアス @ぼうじんゴーグル

おくびょう  h158 b100 s252

りゅうせいぐん サイコキネシス いやしのはどう にほんばれ

配分はいわゆるゴツメアスというものと同じです。重めのサザンドラ、雨に対する回答を用意でき、後述するガルーラやランドロスボルトロスをいやしのはどうで長持ちさせることができるので意外と活躍したポケモンでした。

素早さが高いおかげで、ふんかで削り切れなかったポケモンを倒すことができます。

このポケモンは大きく火力に割かなければモロバレルへの確定数が変わらないので、ゲンガーと同速勝負を仕掛けることができるメリットも含め、最速が妥当だと思います。

 

ピクシー @ゴツゴツメット

とくせい:マジックガード

ずぶとい h252 b252 s4

こごえるかぜ ムーンフォース まもる このゆびとまれ

配分に関して特に言うことはありません。ヒードランガルーラへ打たれた格闘技をできるだけ多く吸い寄せたいのでこの配分に行きつきました。

ここで攻撃を吸い寄せるポケモンについて少しだけ考えます。

このゆびとまれを使うことができるポケモンにはピッピやトゲキッスがいます。また、かくとうわざを吸い寄せることができるいかりのこなを使えるポケモンモロバレルパラセクトがいます。中でもピクシーというポケモンには以下のメリットがあります。

・岩、電気技が抜群ではないことでボルトランド選出へピクシーを安定して投げることができる

このゆびとまれは草タイプにも効果がある

・Cの数値がピッピに比べて高くムーンフォースやこごえるかぜのダメージで確定数をずらすことができる(ちょうはつを受けても簡単に腐らない)

・ピクシーであるために害悪型を想定させることができ、初手の行動、選出でアドバンテージを取れる

これらのメリットが私のパーティとの相性が良かったので、ピクシーの採用を決めました。

他の技に関しては、サザンドラやドラゴンタイプへの遂行技としてムーンフォースランドロスボルトロスを少しでも削ってふんかで倒せるようにしたり、後発の素早さを下げたりという負荷をかけることができるこごえるかぜを攻撃技として採用しました。

もうひと枠はまもるにしました。ピッピやピクシーはちいさくなるとこのゆびとまれのコンボが強力ですが、ちょうはつや、前述した攻撃性能が高いポケモンが多い環境で 1ターンでも不安定要素のある行動はできないと考えたためちいさくなるの採用をやめました。なので、初手のねこだましを防ぎゴツゴツメットを隠すこともできる守るを採用しました。


ガルーラ@ガルーラナイト

いじっぱり h212 b4 d4 残りa

とくせい:きもったま→おやこあい

ねこだまし ふいうち おんがえし けたぐり

いわゆる耐久型ガルーラです。

先発で出すことは少なく、噴火で削れた場で暴れさせるポケモンです。ねこだましヒードランの補助をしたり、削れたポケモンの掃除をしたりと後半の暴れ役になると言いました。そうなると最速が良いと思われますが、私には引っかかることがありました。マリルリなどの噴火が半減以下でかつノーマル技が抜群のポケモンの処理をする為に意地っ張りにする必要があること、負けん気ボルトロスの増加によってトリックルームの採用率が上がること、の2つです。

前者は準速も考えられますが、出来るだけ不安定要素をなくしたいので、同速勝負ではなく耐えて殴るほうが有効だと考えました。後者に関しては、しっかり素早さを見極める必要がある為、自分が他のトリックルームパーティに対して素早さ関係を把握する必要があったので、同速勝負の確率を上げるのに躊躇いがありました。なので最速ではなく、いやしのはどうを含めて動く回数を確保でき、長持ちしながら殴る事ができる耐久型をえらびました。

とくせいに関しては、ねこだましを通す事が大事なので、きもったまを採用しました。精神力は非メガ状態でねこだまし持ちと対面していなければならず、またねこだましを持つポケモンは格闘技を持つポケモンが多い為、ガルーラ失う可能性がある中でのねこだまし打つのは愚策だと思っています。

技に関しては、長持ちさせるという観点からおんがえし、行動保証のねこだまし、削った相手を倒すふいうち、そして最後にヒードランバンギラスを迅速に処理できるけたぐりとなっています。


ランドロス@とつげきチョッキ

いじっぱり A252 S252 D4

じしん ばかぢから がんせきふうじ いわなだれ

ASで耐久に特に割いてる訳でもないのにチョッキを持ってるのはなぜかというと、スカーフが嫌いでいのちのたまもしっくりこないという理由だけです。だた、むじゃきまけんきボルトロスのめざ氷を恐れず立ち回れるのはメリットになると思います。

技は基本的なものですが、がんせきふうじについてだけ説明しようと思います。がんせきふうじはヒードランが存在する事によってワイドガード持ちを選出されやすくなります。ワイドガードがあるかもしれないという択の中でもリザードンを倒す事ができる。交代際に当てる事で隣のポケモンを含めて、相手の上をとって攻撃できるというメリットがあります。また、ダブルダメージのいわなだれより若干威力が高いので、いわなだれ耐えまでしか振ってないメガリザードンにちょっとだけ与ダメをずらす事ができます。


ボルトロス@オボンのみ

おだやか H252 D188 残りS

10まんボルト でんじは ちょうはつ いばる

一般的なおだやかボルトロスです。

いばるはめざ氷をおだやかの火力で打ってもチョッキやヤチェランドロスが増えた今あまり有効ではないと考えたので切りました。そこ空いた枠技を考えていた時に、運が良ければドランの試行回数を増やせるかなあと思って採用しました。まもると悩みましたが、先発させる事が殆どないので今はいばるにしています。シーズン12の環境によっては変更の余地ありです。使い方としてはランドロスのいかくと合わせてBをあげ、回答の薄い水タイプに対して強く出る為のHDボルトロスです。リザードンの選出を躊躇わせるのにも一役買ってます。

でんじはでSのサポートをして、ドーブルなどのコンボパーティをいばるによるごまかしではなくきちっと処理をするちょうはつ、攻撃技は10まんボルトです。


ヒードラン@ふうせん

れいせい H196 C252 残りB

ふんか かえんほうしゃ だいちのちからまもる

いわゆる噴火ドラン。パーティの軸です。ボルトランドと対面した時、初手で浮いている必要があったのでふうせんになりました。いろんな持ち物と悩みましたが、このゆびとまれと組み合わせる時はふうせんが一番良いと思います。

かえんほうしゃを採用したのはダメージを負った際の打点として必要だったこと、ワイドガードをされてもギルガルドを落とす確率が上げる事ができるのを考えての採用です。

基本的な立ち回りに関してはシーズン12が終わったのちに詳細を載せようと思います。


基本的な補完や火力はあるので、無理に噴火ドランを採用せずとも勝ち筋を作ることができます。ガルーラを後発で出すプレイングがこのパーティの理想です。


3900文字も書いて疲れました...

それではまた!

次は多分サナブルンの記事を更新します!